救急外来センター

概要
日高病院 救急外来センターの使命は次のとおりです。
・ 高品質の医療を24時間、365日提供すること
・ 研修医、専攻医、医学生、若手看護師に対する十分な教育環境を提供し、次世代の医療リーダーを育てること
・ 救急医療や公衆衛生領域における様々な臨床研究を展開すること
・ 地域医療に貢献すること
2022年4月から、主として外科系救急担当の救急専従医1名と、主として内科系救急担当の総合診療内科医師を中心に、院内各専門
診療科の協力のもとに救急外来センターでの診療を行っています。約30名の看護師、看護助手が救急外来センターに所属し、診療
および診療補助に参加しています。
教育も日高病院 救急外来センターの中心的なミッションのひとつです。センター所属のスタッフたちが、医学生、研修医、専攻医、
上級医、看護師などの院内職員の教育を担当しています。さらに、救急救命士や院外看護学生などの現場実習にも協力しています。
さらに、臨床研究、特に救急診療を通して診療した経験症例に関して、積極的に学会発表や論文発表などに取り組んでいます。
先輩看護師より
スタッフ紹介
センター長: 中島重良(救急科部長)
副センター長:大高行博(総合診療内科副部長)
看護師長:相川 美絵
看護主任:後藤裕貴
看護副主任:上野勝 光山直美
看護師:27名(一般外来兼務)
看護助手:1名
2022年5月1日現在
研修施設認定など
日高病院 救急外来センターが独自に取得している施設認定・基準などはありませんが、当院が有する教育・研修施設認定の維持
のため、救急診療の経験と教育の機会を提供しています。
・ 日本内科学会認定教育施設
・ 日本専門医機構内科専門研修プログラム研修基幹病院(新制度)
・ 日本専門医機構総合診療専門研修プログラム研修基幹病院(新制度)